3年間勤めた1日7時間で1週間に4日出勤していたアルバイトを雇い止めになりました。
ハロワで確認したところ会社の手続きミスで雇用保険には加入していませんでした。
アルバイトを始めた時から雇用保険料は天引きされていたのにショックです。
ハロワには雇用保険料が天引きされていたものがあれば、アルバイトを始めた3年前から加入できるかも知れないと言われました。
3年前の給与明細はもう手元にはありません。他に雇用保険料が天引きされていることが確認できるものはどのような物が考えられるでしょうか?
あと、3年間の雇い止めの場合、失業保険はどのくらいもらえるでしょうか?
現在、年齢は40歳です。
雇い止め。いわゆる解雇(法的)は法律では簡単に認められていません。
まず、すべき事は、雇用主に雇い止め理由証明書を、貰って下さい。 どんな理由で解雇するのか? 法律で請求されたら、交付しなければなりません。

一番大事なのは、雇用主と交じわした労働契約書です。3年間の有期雇用なら裁判に問えませんが、雇用は3年限度と書いてなければ、労働裁判を起こせば勝てます。
労働審判は3回の出廷で判決でます。個人で起こしても弁護し抜きでも出来ます。
費用は6000円+切手代(300円以下)。

8~9割が労働者の勝ち。残り1~2割が金額不満で本訴です。
法律では、簡単に解雇は認められていません。解雇は重大な法違反でなければ、雇用主の負けで、違約金の支払いになります。

法では、あなたは被害者で、雇用主は加害者。加害者に裁判官から、矛盾なく、全ての質問に答えなければアウト。今の法律は労働者優位に作られていますから、雇用主に不利です。

まず、一人でも入れる労働組合(毎月額1000円)に加入して、雇用主と労組で団体交渉して下さい。(団交は法で義務付けされています)。ダメなら労働審判です。
労組は、労働問題の専門家です。各県に有ります(全国組織です。上部組織は連合)

労働審判を起こされたら、雇用主は震え上がります。これほど勝率高い裁判は有りません。雇うのは雇用主の自由ですが、解雇は厳しく制限されています。

あなたが、ぺットの犬を飼うのは自由ですが、要らなくなったら捨てるのは無責任です。
法もこれと同じ考えです。

よく世間でリストラの話でますが、裁判起こされたら、雇用主はほとんど負けています。

midnijhtrunoyajiさんの言う通りです。
失業保険の給付について質問です。

会社を退職して待機期間3か月後、就職をせず自分で独立を目指し研修などに参加しているとき
失業保険は支給の対象になるのでしょうか?
失業給付金の受給の為の説明会に参加経験があります。

そのケースは再就職の意志が無いとみなし、失業給付金の受給対象にはなりません。

失業給付金が受給される対象になるのは早期に再就職する意志がある場合のみです。
再就職の為に定期的にハローワークに通って検索だけでもするのが受給の最低条件であり、結果的に独立だった場合は受給した給付金を返還請求される可能性もあります。

独立は就職ではないので受給対象にはならないのです。

再就職の雇用形態は問いませんが、雇われでないと就職になりません。だから独立は再就職にはならないのです。

他に妊娠中で早期に再就職が出来ない場合とか、定年による退職も受給対象外でした。
失業保険の受給日額を教えてください。
給与は過去6ヶ月で2,112,000円です。
年齢は50歳です。
よろしくお願いします。
過去6ヶ月で2,112,000円が正しいとすれば、2,112,000円÷180日=11,730円(賃金日額)。
賃金日額が4,180~12,130円の場合は8~5割で最高が6,065円です。貴方の場合は最高額になります。

自己の意思で退職した場合は、3ヶ月の待機期間(待たされる)があります。リストラ等の場合は待機7日間だけ。
また貴方は50歳ですから、被保険者の期間が1年未満だと150日分、1年以上だと360日分です。
勤めている会社が社員の中で近々倒産?合併?廃棄?という噂が流れています。受注が入ってないのは確かなんですが、昔は受注がないときはリストラ、残業禁止、帰休など色々やってたんですが、今
回は受注が入ってないのに生産をあげろで今はだいぶ納期が先の商品をつくっている状態です。
残業100時間やってでも納期がだいぶ先の商品を作れという指示です。
私は近々転職を考えております。
どうせだったら倒産するまで待ったほうがいいとハロワの職員にいわれました。失業保険とかの問題で。しかし辞めたい病が止まりません。
会社が倒産、廃棄、合併するときは社員が知ることになるのは直前なんですか?
またこういった裏事情を知ってるのは役員だけですよね??課長ぐらいだと全然ワカラナイんでしょうか??
企業が死ぬかどうかの情報は簡単にはわからないです。
だって、誰も死にたくないのでその気で最後まで頑張ります。
本当の最後って当事者しかわかりません。

つぶれて泥をかぶるのは経営陣だけです。
職安の方がおっしゃるとおり、労働者は比較的保護されています。
次の就職の当てがなかったら残ってるのが賢明です。
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